>>摩訶(まか)… |
サンスクリット「マハー」・偉大な。 |
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>>般若(はんにゃ)… |
サンスクリット「プラジュナー」・パーリ語「パンニャー」判断する智慧。仏の智慧。 |
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>>波羅蜜多…
(はらみった) |
サンスクリット「パーラミター」彼岸へ至る。彼岸へ渡る。 |
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>>観自在菩薩…
(かんじざいぼさつ) |
観世音菩薩。観音菩薩。かんのん様のこと。 |
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>>菩薩(ぼさつ)… |
サンスクリット「ボーディサットヴァ」菩提薩唾。
*如来…いちばん高い位の仏さま。
*菩薩…衆生済度の為に一段身を落とした仏さま。 |
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>>五蘊(ごうん)… |
人間を構成しているモノのコト。
「蘊」…包む。含む。蓄える。中に籠もる。
「色・受・想・行・識」のコト。
「色」⇔「眼・耳・鼻・舌・身」(物質世界)
「受・想・行・識」⇔「意」(精神世界・認識世界)
*受…中脳等の反射神経が行う各感覚器官より送られてくる電気信号を受容する活動。感覚。
*想…記憶中枢である側頭葉や海馬と連絡し過去の経験則に基づき体系化された想念・概念と等値する作業など。知覚作用。記憶。
*行…各個体にとって独自性を司る前頭葉が主に活動するものと思われる。主観的認識作業を行う。意志の作用。意志。
*識…知識。 |
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>>空(くう)… |
万物はすべて因縁によって起こる仮の相で、実体がないということ。 |
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>>苦(く)… |
人間が生きてゆく上で必ず遭うであろう苦しみ。四苦八苦。
*四苦…「生老病死」
*八苦…「生老病死」に「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五蘊盛苦」を加えたもの。
*愛別離苦…好きな人と別れること。
*怨憎会苦…嫌いな人に会うこと。
*求不得苦…欲望が満たされないこと。欲しいものが手に入らないこと。
*五蘊盛苦…感受性が豊かであるが故に起こる苦しみのこと。五蘊は上記参照のこと。 |
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>>舎利子(しゃりし)… |
シャーリプトラ。ゴーダマシッダルタこと仏陀の弟子の一人。 |
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>>色(しき)… |
物質的存在。 |
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>>無明(むみょう)… |
迷い。煩悩。→渇愛(エロス)利己的な愛。[対義語:慈悲(アガペー)無償の愛。神の愛。] |
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>>十二因縁…
(じゅうにいんねん) |
「無明・行・識・名色・六入(六根)・触・受・愛・取・有・生・老死」の十二の因縁。
*無明…無知・迷いの根本・煩悩の根本。
*行…身・口・意の潜在的形成力。作用。
*識…識別・判断能力。
*名色…精神と身体。
*六入…眼耳鼻舌身意。六根。
*触…六根とその対象である「六境」(色声香味触法)の接触。
*受…感受作用。
*愛…接触することによって、感受することによって、芽生えるモノ。執着。
*取…所有欲。独占欲。
*有…所有欲の結実。SEX。
*生…生命の誕生。育成。
*老死…老いること。死ぬこと。 |
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>>苦集滅道…
(くじゅうめつどう) |
四諦(諦…サンスクリット「シャタイヤ」真理。)
1.苦諦(四苦八苦)。
2.集諦(苦の原因。渇愛。エロス。利己愛。)
3.滅諦(無明-煩悩・迷い・渇愛-を滅すること。)
4.道諦(涅槃に入ること。ニルヴァーナ。)
の4つの真理。
*八正道…涅槃に至る方法「道諦」
正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定
→ものごとを正しく見て、正しく考え、正しい言語の使用をし、悪いことをせず、正しい生活をし、正しい努力をして、心を正しく持ち、禅定に励みなさい。 |
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>>罫礙(けいげ)… |
こだわり。 |
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>>涅槃(ねはん)… |
あらゆる煩悩が消滅し苦しみを離れた悟りの境地。
輪廻の世界から離れた境地。
ニルヴァーナ。 |
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>>輪廻(りんね)… |
生あるものが死後、迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。
*三界…一切衆生の生死輪廻する三種の世界。衆生の活動する全世界。「欲界」「色界」「無色界」
*六道…天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道。 |
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>>三世諸仏…
(さんぜしょぶつ) |
三世十方・一切衆生・悉有仏性の遍く仏・神々。
*三世…過去・現在・未来
*十方…東西南北・東南・東北・西南・西北と上下。 |
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>>阿耨多羅三藐三菩提…
(あのくたらさんみゃくさんぼだい) |
*阿耨多羅…サンスクリット「アヌッタラ」無上の。最高の。
*三藐…サンスクリット「サミャク」正しい。
*三菩提…サンスクリット「サンボーディ」智慧の集まり。 |
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>>三開顕一…
(さんかいけんいつ) |
三を開いて一を顕す。
*三…声聞・縁覚・菩薩という人間の三つの位。
*声聞…口伝をもって学ぶ人。
*縁学…独学で学ぶ人。
*菩薩…最高の悟りを開いて仏になろうと修行に励む人。
「是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪」(ぜだいじんしゅ・ぜだいみょうしゅ・ぜむじょうしゅ・ぜむとうどうしゅ)
*声聞が唱えるのが「大神呪」
*縁学が唱えるのが「大明呪」
*菩薩が唱えるのが「無上呪」
*如来が唱えるのが「無等等呪」 |